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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

まるも旅館 [松本市] ~ 明治情緒が溢れる老舗旅館

松本旅行一日めも終わり、マイドータが予約してくれた旅館に泊まります。

旅館まるも。
手前の白い壁の建物が、併設の喫茶まるも。その奥が旅館になります。

慶応4年に創立、現在の建物は明治21年建築。
木造三階建の旅館は、旅館というより旅篭といった雰囲気で、宿泊料も驚くほどリーズナブルですよ。

旅行予約サイトには登録されておらず、Webサイトもなし、予約は直電のみ。なかなか予約の取れない宿だそうですが、この日は直前でたまたま1部屋空いていたそうな、ラッキー。

玄関には格子戸。
格子戸のある家に泊まるの初めてかも?

玄関にはオルガンが置いてあって、明るい女将さんが出迎えてくれます。

最後の予約で一番狭い六畳間でしたが、これがまた風情あり。

建物も部屋も古いけど、綺麗に掃除されています。

風呂は1Fにあって、立派な檜風呂。湯加減も熱めで、実に気持ち良い湯でした。

晩ごはんはみんなのテンホウで食べたので、あとは寝るだけ。
寝る前に怒鳴門鬼院さんの本でも読もうとしたのだけど、電灯が暗くて活字が追えなかった、まあそれもまた良し。

朝食は宿泊費にプラス1000円。1Fの食堂でいただきます。
この食堂もまたレトロな部屋ですよ。

宿のおばあちゃんが作ってくれた心づくしの朝食。
どれもこれも旨い。

焼魚はニジマス。酒が飲みたい。

食後にフルーツの盛合わせ。

朝は旅館のまわりを散歩。中町商店街は、城下町として栄えたようで、昔ながらの店が軒を並べ、旅情あふれる土地でした。

いやぁ、満足満足。高級旅館やホテルよりも、こういった庶民的で歴史の深い宿に泊まるのが好きだ。松本にきたときには、できれば毎回まるも旅館に泊まりたい。

[まるも旅館]
長野県松本市中央3-3-10
https://nakamachi.org/shopmember/marumo

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p.s. 週末になると雨降る。