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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

不条理映画の三本立を観てみた

高市内閣の恥事は加速するばかりの昨今、こんな不条理な時代は、不条理な映画を観て気分を晴らそう、というので三本立てで観てみました。

最初は、『CUBE』1997年のカナダ映画。
立方体の中に閉じ込められた人間の脱出劇です。

次は『TUBE』。2020年のフランス映画。
管の中に閉じ込められた人間の脱出劇です。

次は『BRICK』。2005年のアメリカ映画。
煉瓦の中に閉じ込められた人間の脱出劇です。

いずれも、なんで閉じ込められたのかよくわからない、ストーリー性がないし、リアリティもなし、ひたすら脱出する姿が描かれています。

脱出劇自体は、大昔から人気のテーマ(『パピヨン』とか『ポセイドンアドベンチャー』とか)なんですが、脱出が必要な状態になるまでの経緯がしっかりしているのが昔の映画。この三作はそんなの関係なし。最初からピンチ。イントロ無しで行きなりソロパートに入ってそのまま終わるといった感じ。

これらの映画から何を感じるか、は観客に委ねられている部分が多い気がします。カフカの『変身』が好きな人なら楽しめるでしょう。

なんか妙に今の時代に合っているような気がしました。息苦しい世の中にあって無意識の中には脱出願望があるんだろうか、、、

話は飛びますが、どん兵衛クラシックというのが売ってたので食べてみました。
ああ懐かしい、確かに50年前のどん兵衛ってこんな味だったような。
現在のどん兵衛と比べると無骨というか、シンプルというか、ザ・カップうどんといった味わいです。あの頃に比べると、現在のどん兵衛は格段の進化を見せているのがわかりました。
当時は高校生、カップ麺のラインナップも今ほど多くなかった。あの頃はどん兵衛よりも武田鉄矢のCMの赤いきつねを食べることの方が多かった気もする。

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p.s. 猫の目天気で体調崩しそう。3000引いて600残し。